実績・事例

case-study

私たちの支援スタンス

土に植えられた小さな芽を手で包み、食育・農育における命の循環を表現した画像
土や菌に触れ、小さな命を育てる体験を通して、子どもから大人まで食べものの背景や命の循環を一貫して学びます。

「構想」を机上の空論で終わらせず、現場で動く「現実」に変える

私たちが伴走してきたプロジェクトは、単なる企画書の納品に留まりません。食・農・教育・地域の境界を越え、複雑に絡み合う課題を紐解きながら、構想設計から現場への実装まで、血の通った実践を積み重ねてきました。 その軌跡の一部をご紹介します。

「美しい事業計画書」の納品は、私たちのゴールではありません。

経営トップの視座に立った精緻な「戦略構築」と、現場の熱量に寄り添う泥臭い「伴走支援」。この一見相反する二つの要素を高い次元で両立させることが、私たちの信念です。

多角的なステークホルダーとの利害調整から、持続可能な収益モデルの設計、そして共感を生む広報戦略まで。経営と現場の結び目として、描いたビジョンが「自走する事業」として力強く動き出すまで、私たちは一気通貫でコミットし続けます。

支援領域

学校法人・保育施設向け

独自価値で「選ばれる園・学校」を創る、食育・教育事業のブランド構築・実装支援

自治体・地域団体向け

補助金依存を脱却し「自走するエコシステム」を創る、農村活性化・地域事業モデル構築支援

企業・法人向け

組織の行動変容と事業成長を牽引する、戦略企画立案・実践型研修・顧問伴走支援

全領域共通

経営課題の解決から逆算し「共感と行動」を生み出す、ブランド構築・戦略的メディア企画支援

事例紹介

Case 01:食育ブランディング・実装伴走

学校菜園で子どもが土や野菜に触れながら、食育・農育を学んでいる事例紹介画像
学校菜園で土や野菜に触れる体験を通して、子どもたちが食べること・育てること・命の循環を学ぶ食育実践です。

少子化時代の生存戦略。食育を「唯一無二の教育価値」へ昇華させ、選ばれる園を創る

■ 課題(Challenge)| 埋没する独自の魅力と、加速する少子化への危機感

競合園の増加や少子化により「選ばれる理由」の明確化が急務となる中、本来の強みである食育が「日々のルーチン」や「単発の給食イベント」に留まっていました。教育理念と現場の実装が乖離し、保護者へその真価が伝わりきっていないという、経営の根幹に関わる課題を抱えていました。

■ アプローチ(Approach)| 戦略の言語化と、共感を生むメディア発信の融合

まずコンサルティングの視座から教育理念を再定義し、園のアイデンティティを象徴する「食育グランドデザイン」を構築。同時に、メディアの強みを活かした戦略的広報を展開しました。SNSを通じたブランドメッセージの純度向上に加え、保護者が子供の変化を実感できる「意識変容の仕組み」を導入し、構想から発信までを一気通貫で伴走しました。

■ 成果(Result)| 「選ばれる園」としてのブランド確立と、深い信頼関係の構築

現場の教育と経営戦略が連動した、持続可能な食育モデルが定着。園のこだわりが保護者や地域へ「価値」として明確に届くようになり、入園希望者の増加(ブランド確立)と、既存保護者のエンゲージメント向上を実現しました。単なるイベントではない、園の「文化」としての食育が自走し始めています。

Case 02:地域共創プロジェクト・協議会立ち上げ支援

地域の農地で畝づくりや高付加価値化につなげる有機野菜作り教育ファームの準備を行う実践の様子
地域農地を活用し、健康な土・有機野菜作り&人間づくりをテーマに大企業社員向け限定企画を立案し、地域循環を実践する取り組みです。

補助金依存からの脱却。「稼ぐ力」を地域に実装し、持続可能な循環型モデルを築く

■ 課題(Challenge)| 一過性のイベントで終わる「消費型」の地域活性化

地域の農村資源や豊かな食文化を活かしたいという志はあるものの、実態は単発のイベントや補助金頼みの施策に留まっていました。次世代へ繋ぐための「自走する事業モデル」や、行政・住民・企業が垣根を越えて連携する「強固な推進体制」が構築できていないことが最大の障壁でした。

■ アプローチ(Approach)| 利害調整の「泥臭い伴走」と、投資を呼び込む「戦略設計」

行政、地域住民、民間法人など、複雑に絡み合うステークホルダー間の利害調整から深く入り込み、共創の基盤となる協議会の立ち上げを支援。収益化を前提とした事業計画の策定や、提携・投資を引き出すためのロジック構築に加え、メディアの知見を活かした「地域外の共感者を増やす発信設計」までをトータルに指揮しました。

■ 成果(Result)| 外部プレイヤーを巻き込み、地域資源が「資産」へと変わるエコシステム

机上の構想を脱却し、地域内外の多様なプレイヤーが当事者として関わり続ける「共創のエコシステム」を構築。地域資源を「稼ぐ力」へと変換し、一過性のブームではない、未来へ続く自走型の地域ビジネスの基盤を確立しました。

Case 03:実践型研修・顧問伴走支援

学校菜園で食育顧問(私)が理事長・保護者や関係者に食育・農育の取り組みを説明している事例紹介画像
学校菜園を1から設計・設置し、保護者や理事長とともに、子どもたちの食育・農育・命の循環を学ぶ取り組みを共有します。

「聞いて終わり」の形骸化を打破。理念を全職員の「行動」へと変換する、組織変容プログラム

■ 課題(Challenge)| 経営層の孤独な疾走と、現場の「他人事化」という深い溝

経営理念や新しい方針(食育推進、地域創生など)を掲げても、日々の業務に追われる現場の意識が追いつかず、具体的な行動や組織内の連携に結びつかない。外部講師を招いても「その場限りのいい話」で終わり、翌日には元の日常に戻ってしまうという、組織の停滞が大きな課題でした。

■ アプローチ(Approach)| 経営課題からの「逆算設計」と、現場の壁を溶かす「対話型伴走」

単なる知識の伝達(ティーチング)を廃し、経営トップとの徹底したすり合わせによる「経営課題からの逆算」で独自のプログラムを設計。現場のリアルな実情や「本音」に寄り添った対話型ワークショップを実施し、さらに顧問として継続的に現場へ入り込むことで、組織内にあった心理的・構造的な壁を取り払い、自発的な変化を促しました。

■ 成果(Result)| スローガンが「自分事」へ昇華。現場から次の一手が生まれる「自走組織」の誕生

参加者のマインドセットが根本から変革され、受け身だった現場から自発的な提案や改善が生まれるように変化。経営層の描いた理念が、単なる壁紙のスローガンではなく、現場一人ひとりの確実な行動(実行)へと繋がり、事業を前進させる強靭な組織体制が構築されました。

経営課題の解決に向けたご相談・お問い合わせ

本サイトに掲載している事例は、私たちが手がけるプロジェクトのほんの一部です。経営の根幹に関わる戦略構築や新規事業の立ち上げ、大規模な広報ブランディングなど、守秘義務の関係上、Web上では公開できない実績も多数ございます。

「自園・自社に近い成功事例を詳しく知りたい」 「構想はあるが、実装する体制が社内にない」 「そもそも課題が整理できておらず、どこから手をつければいいか分からない」

といった段階からのご相談も歓迎いたします。まずは貴組織が抱える現在のリアルな課題感をお聞かせください。

「コンサルティングの経営視点」と「メディアの実装力」を掛け合わせ、組織が向かうべき「次の一手」と、現場が納得して動き出すための伴走プランを個別にご提案いたします。まずは、対話の機会をお持ちください。


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